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プレミアリーグ優勝チーム予想!
1888年に世界初のリーグとして発足しました。1992-93シーズンに現在の「プレミアリーグ」に名称変更。
20チームが参加し、2回戦総当たりの年間38試合で優勝を競います。原則毎週土曜日午後3時キックオフとなっていますが、日曜日午後、月曜日夜、平日の夜にも開催されることがあります。
リーグ下位3チームがチャンピオンシップ(2部相当)自動降格。2部のフットボールリーグ・チャンピオンシップ上位2チームが自動昇格。さらに3~6位のチームがプレーオフを行い、1チームが昇格。
プレミアリーグ名称変更後の優勝はマンチェスターユナイテッド13回、チェルシーが4回、アーセナルが3回。ブラックバーン、マンチェスターシティ、レスターが各1回と6チームしか優勝経験はありません。
上位3チームまでのチームには翌シーズン欧州チャンピオンズリーグの出場権が与えられ、4位チームには同リーグのプレーオフに進出。5~6位チームには欧州リーグの出場権が与えられます。
2017-2018シーズンチーム紹介&優勝チーム予想!
今シーズン、プレミアリーグ20チームです。


順位 | チーム | コメント |
① | チェルシー | ロンドンを本拠地とする1905年創立のチーム。03年、ロシアの石油王アブラモビッチ氏がクラブを買収、積極的な補強でモウリーニョ監督の下04~05年、50年ぶりの優勝を飾り、その後もアンチェロッティ監督の下09-10年に優勝。11-12年は、欧州チャンピオンズリーグ初優勝を果たして一躍脚光を浴びました。13-14年も3位と健闘しましたが、15-16年は3季目となるモウリーニョ監督の手腕により見事リーグ制覇を果たしました。一昨季はGKを含む守備陣が崩壊、一時は降格圏にも入るほど調子を落とし、シーズン途中でモウリーニョ監督が事実上の解任。予想を裏切る順位となりました。アントニオ・コンテ監督を迎えた16-17年はクラブ記録となる13連勝を記録するなど、2季振りとなる優勝を飾りました。今季も優勝候補の一つです。 |
② | トットナム | 1882年創立の、アーセナルと並びロンドンを本拠地とする古豪です。 3季目となるマウリシオ・ポチェッティーノ監督の手腕により5位から昨季は3位と順位を2つ上げてシーズンを終わりました。昨季はチェルシーとの優勝争いを演じ、惜しくも2位。2017-18シーズンも優勝を狙います。 |
③ | マンチェスターシティ | 1887年創立マンチェスターを本拠地とするチーム。昨季は積極的な補強を行い、11-12シーズンに次ぐ優勝を狙いましたが、3位という結果で終了。昨季よりバイエルン・ミュンヘンで指揮をしていたペップ・グアルディオラが監督に。豊富な資金力は健在で、有力な選手を獲得・補強し、4位から3位となり、チャンピオンズリーグ出場権を獲得。17-18年は、13-14シーズン優勝に次ぐリーグ制覇を狙っており、ウィリアムヒルの優勝予想では本命で、オッズ3倍となっています。 |
④ | リバプール | 1892年創立、イギリス北西部リバプールを本拠地とし国内リーグ優勝18回を誇るイングランド屈指の強豪。毎年優勝を争うチームとして知られています。エジプト代表FWモハメド・サラーの加入など得点力アップを目指しています。昨季の8位から順位を上げ、3季目となるユルゲン・クロップ監督の手腕が試されるところです。 |
⑤ | アーセナル | 1886年創立、ロンドンを本拠地とするイングランドを代表する古豪。96年、かつて名古屋グランパスを率いたベンゲル監督が就任し、現時点でも采配。華麗なパス回しが特徴で、根強いファンが多いのが特筆されます。FWアンリ(フランス代表)を擁し03~04シーズン無敗でのリーグ優勝を飾りました。一昨季は2位と検討しましたが、昨季2位から5位へと順位が下がりました。ヴェンゲル監督の巻き返しで再びチャンピオンズリーグ出場とリーグ優勝を狙います。 |
⑥ | マンチェスター ユナイテッド |
1878年創立の古豪で世界中にサポーターを持つ人気クラブ。 1908年初優勝を始め、20回の最多優勝回数を誇ります。86年、アレックス・ファーガソン現監督が就任するとスコールズやギグスらの生え抜き選手を育て、黄金時代を築きました。一昨季は一時の低迷から4位と順位を上げましたが、昨季は優勝請負人ジョゼ・モウリーニョ監督を招聘しましたが、6位と後退。17-18年はイブラヒモビッチや、ウェイン・ルーニーが退団。ベルギー代表FWロメル・ルカクなどの新戦力で優勝を目指します。 |
⑦ | エバートン | イギリス北西部リバプールを本拠地とする1878年創立の名門チーム。同じリバプールを本拠とするリバプールとのマージーサイド・ダービーは有名。過去に9度のリーグ制覇を成しています。13~14年シーズンは5位と躍進しましたが、14~15年、15~16年は11位、昨季は7位と上昇しました。17-18年はウェイン・ルーニーなどが加入。ロナルド・クーマン監督の采配により優勝争いへ食い込めるかがポイントです。 |
⑧ | サウサンプトン | イギリス南部に本拠を置くチーム。10~11年は3部、11~12年は2部、12~13年は8季振りの1部復帰で14位、13~14年は8位という好成績。15~16年も更に1つ順位を上げ6位となりましたが、昨季は8位と順位を落としました。失点が少なく、守備力が安定しているチームですが、昨季途中から吉田麻也選手がレギュラーとして活躍。今季もDFの中心としての価値が問われています。 |
⑨ | ボーンマス | イングランド・ドーセット州・ボーンマスを本拠地とするサッカークラブチームで愛称は「チェリーズ」。一昨季2014-15シーズンにフットボールリーグ・チャンピオンシップ優勝を決めて、2部から初のプレミアリーグ昇格を決め、一昨季に続く16-17シーズンも1部残留を果たし、16位からの大躍進となりました。 |
⑩ | ウェストブロミッチ | イギリス中部に位置するウェストブロミッチを本拠地とする1878年創立のチーム。昇降格を繰り返すエレベータークラブでしたが、ここ数年は1部残留を果たしています。12~13年8位から13~14年は17位と低迷。14-15年13位、15-16年は14位でしたが、昨季は5年ぶりとなる10位と健闘。 |
⑪ | ウェストハム | 東ロンドンの下町に本拠を置く1895年創立のチーム。過去にMFランパードやファーディナンドらを輩出しており、若手選手の育成に定評のあるチームです。12~13年2部から昇格し10位、13~14年は13位、14-15年12位、15-16年7位、そして昨季は11位と定位置へ戻りました。16~17年シーズンより本拠地をロンドンオリンピックスタジアムに移しています。 |
⑫ | レスター | 1884年イングランド中部レスターををホームタウンとして創立。一昨季2003-04シーズン以来、2部から昇格したチームです。15~16年は、エースバーディや岡崎慎司選手などの活躍により、プレミア史上最大の番狂わせで見事優勝。昨季は序盤から低迷し、監督が交代。欧州CLではベスト8と健闘しましたが、昨季は12位と大きく後退。シェイクスピア監督のもと、バーディや岡崎選手が再び輝きを見せるかがキーポイントのようです。 |
⑬ | ストーク | イギリス中部に本拠を置く1863年創立のチーム。欧州年間最優秀選手初代受賞者スタンレー・マシューズが在籍した古豪。マシューズの考案者でも有名ですね。13~14年、14~15年、15~16年と3季連続で9位と、安定した力を示していましたが、昨季は13位と後退。5季目となるマーク・ヒューズ監督の手腕が見物です。 |
⑭ | クリスタルパレス | 1905年ロンドンをホームタウンとして創立した“イーグルス”の愛称を持つクラブ。12~13年、2部から昇格し、13~14年11位、14~15年も10位と健闘しました。15-16年は15位と後退しましたが、昨季は14位と残留を決定。 |
⑮ | スウォンジー | ウェールズに本拠を置く1912年創立のチーム。14-15年は8位と健闘しましたが、15-16年は12位、16-17年は15位とさらに低迷。正念場を迎えています。 |
⑯ | バーンリーFC | 1882年創設のイングランド北西部・ランカシャー州にある都市バーンリーを本拠地とするサッカークラブチーム。チャールズ皇太子がバーンリーファンであることでも知られています。2014-15シーズン19位で2部降格となりましたが、一昨季に2部1位となり、1年で復帰となり、昨季は16位と1部に踏みとどまりました。 |
⑰ | ワトフォードFC | 1881年創設。現在は名誉会長となっている歌手のエルトン・ジョンがオーナーを務めていたことでも知られるチームです。1984年にはFAカップで準優勝の成績をおさめ、UEFAカップにも出場。その後は1部と2部を行き来するシーズンが続く。一昨季2部から昇格し、13位と健闘しました。昨季は17位と1部残留を決めています。 |
2部 | ニューカッスル・ユナイテッド | イングランド・イングランド北東部の工業都市ニューカッスルに本拠地を置く1881年設立のサッカークラブチーム。16-17年シーズン、2部で1位となり一昨期ぶりに1部へ昇格しました。今後は安定した一部を維持できるかが鍵となりそうです。 |
2部 | ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン | 1901年創立のイングランド ブライトンを本拠地とするサッカークラブ。16-17年シーズンに自動昇格圏内の2位を確定し、35年ぶりとなるプレミアリーグ昇格を果たしました。 |
2部 | タウンFC | ウエスト・ヨークシャー州・ハダースフィールドを本拠地とするサッカークラブチーム。16-17年、2部チャンピオンシップ5位でしたが、見事プレーオフを勝ち抜き、実に45年ぶりとなる1部昇格を決めました。 |

世界最高峰の戦いが繰り広げられるプレミアリーグの優勝チームを管理人の独断と偏見で予想してみました。ご参考にどうぞ。
■本命は?
マンチェスターシティ
優勝オッズ 3.00
昨季は3位でしたが、今季も優勝候補の筆頭となっています。豊富な資金力と新たにグアルディオラが監督迎えた今シーズンの最有力候補となっています。
やはりアグエロを中心としたアタッカー陣の破壊力は脅威です。ヤヤ・トゥレ、ダビド・シルバ、そして新加入ポルトガル代表MFのベルナルド・シウバやブラジル代表GKエデルソン・モラレスなどの活躍があれば、11~12年以来となる優勝も見えてくるでしょう。
攻撃力:★★★★★
守備力:★★★★★
総合力:★★★★★
チェルシー 優勝オッズ 4.0
対抗馬となるのがチェルシーで、オッズは4倍となっています。アントニオ・コンテ監督のもと、昨季に続き優勝を狙います。優勝候補の有力チームですが、シーズン序盤で難敵と対戦するスケジュールとなっており、ここを上手く乗り切れば順当に勝ち進めるようです。
攻撃力:★★★★★
守備力:★★★★★
総合力:★★★★☆
マンチェスターユナイテッド
優勝オッズ 4.50
マンチェスターシティの対抗馬として優勝候補に挙げられます。2年目となるモウリーニョ監督がどんな采配を見せてくれるのかがポイントです。昨季の主力メンバーがチームから離れ、新たな染色を補強。攻撃的なサッカーがを再現されるのかも見物です。やはり、彼の采配に寄るところは大きく、12~13年シーズン以来の優勝が期待されています。
攻撃力:★★★★★
守備力:★★★★☆
総合力:★★★★☆
トットナム
優勝オッズ 9.0
昨シーズン2位となったトットナムですが、その実力はMシティとの優勝争いで証明済みです。着実にリーグ戦の順位を上げてきており、今季は悲願の優勝も見えています。
攻撃力:★★★★☆
守備力:★★★☆☆
総合力:★★★★☆
この4チームを中心に優勝争いが繰り広げられそうとの予想を立ててみました。その他チームとしては、昨季4位で攻撃力のあるリバプール(オッズ10.0)なども要注目です!。
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